1人会社が賢い生き方なワケ

この動画は、資産管理のプロであり税理士の山本宏さんに普段は中々聞けない「一人会社」というテーマに答えていただく、という内容です。内容は大きく前半、後半と2部に分かれています。前半は「避けては通れない相続税や贈与税」について後半は「個人が資産を持っていても意味がない?一人会社とは何か?」についてのお話です。前半は・知らないうちに贈与になっている?仕送りは贈与税の対象なのか?・相続税や贈与税の減らし方について・「不動産や金融資産で贈与」と「現金で贈与」はどう違うのか・不動産相続をした場合に相続人同士でもめない方法とは?後半は・資産を残すために起業する一人会社とは?メリットとは・個人と法人の税務処理の違いによる利益・不動産投資に関するポイントについての内容となっています。カネスタ代表市橋優綺との対談になっており、税金にあまり詳しくない方でも分かりやすい講義です。是非ご覧ください。
第1章
【略歴】 税理士。CFP。 【出版物】『あっという間にかんたん確定申告』(技術評論社)監修『あっという間にスマホでかんたん確定申告』(技術評論社)監修『年金生活者・定年退職者のための確定申告』(技術評論社)監修『フリーランス&個人事業主のための確定申告』(技術評論社)監修『マンガでわかる!もめない相続・かしこい贈与』(わかさ出版)監修
【プロフィール】
昭和43年生まれ。平成7年11月税理士登録。平成13年CFP(ファイナンシャルプランナー)登録。中小企業をはじめ個人事業主、不動産オーナーの税務申告・会計指導を主な業務とするほか、中小企業オーナー、不動産オーナー、個人資産家に対する事業承継および相続対策を得意業務としている。またCFP(ファイナンシャルプランナー)の知識や経験を生かした資産運用相談・不動産有効活用・財産管理・任意後見業務など幅広く行う。
【プロフィール】
市橋優綺(いちはし・ゆうき)1991年群馬県生まれ。カネスタ代表、FP1級技能士
カネスタLIVEではモデレーター、インタビュアーとして出演。
25才から会社経営をスタート。創業以前から実践的な金融知識を学べる場所を探していた。しかし、周りには保険販売員や不動産業者しかおらず、客観的な意見を述べてくれる環境が存在しなかった。そのため、投資業を行っている講師を招き、十数名規模のセミナーを開催したところ、自身と同じような悩みを抱えている人が沢山いることに気づく。そして、日本人のために「中立的な立場から金融知識を教えてくれる環境をつくる」と決起し、カネスタ事業をスタート。後に、自身もマネープランやライフプランの相談を請け負うようになる。2020年にFP1級の資格を取得。
座右の銘:情けは人の為ならず
※親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、いずれは良い報いとして自分に返ってくる