コース概要
今回は、四季報編集部が認めた四季報のプロであり複眼経済塾塾長を務める渡部清二さんに、四季報の魅力とテンバガーの探し方を教えていただきます!
複眼経済塾とは?
四季報分析と日経新聞分析に特化した10倍株発掘を中心に実績の出せる投資ノウハウを教える投資塾&投資家コミュニティ
(塾生の中には何百億も持つ資産家や、証券会社のオーナーの方も!)
前半は、渡部さん自身にフォーカスした動画となっています。
2021年春号で四季報読破が94冊目になった渡部さん。
四季報を読破する様になったきっかけや、
四季報のプロから見る四季報の魅力、
そして複眼経済塾ではどんなことを教えているのかをお聞きしました。
投資初心者が最初にするべきこともお話し頂いたので是非ご覧ください!
後半は、四季報を使った10倍株(テンバガー)の探し方講座です。
渡部さんが導き出した「テンバガーを探す4つのステップ」や「四季報を読み解くためのアベジャパンDX」を解説して頂きました。
また、渡部さんが考える「投資の三種の神器」や「投資をするうえでの心構え」についてもお話し頂きました。
誰でも入手できる情報を使った、誰でもできるテンバガーの探し方を是非ご覧ください!
渡部さんが塾長を務める複眼経済塾HPも是非ご覧ください。
講義一覧
第1章
講師

渡部清二 (ワタナベセイジ)
【略歴】
筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業。1990年、野村證券株式会社入社 同銀座支店営業課配属。その後、銀座支店、長崎支店、本店で10年間中堅企業および個人投資家向け資産コンサルティングに従事。2000年、機関投資家営業部配属。その後12年間、国内外のプロの機関投資家向け日本株セールスに従事。2013年、野村證券退社。2014年、四季リサーチ株式会社(投資助言業、金商第2803号)設立、代表取締役に就任。国内外の機関投資家への投資情報を提供。2016年、複眼経済塾株式会社設立、代表取締役・塾長就任。
【主な出版物】
『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)
『「会社四季報」最強のウラ読み術』(フォレスト出版)
『ウィズコロナ 日本株にビッグウェーブがやって来る!』(かや書房)
『日経新聞マジ読み投資術』(総合法令出版)
『資産を10倍にする! 株の達人が教える『会社四季報』のトリセツ』(宝島社)

沖田一馬 (オキタカズマ)
【プロフィール】
1998年北海道生まれ。早稲田大学商学部在学。
カネスタ受講生出身の学生講師。大学ではほぼ毎回講義で質問をするほどの真面目な性格で、知的好奇心が旺盛。
投資経験一年目にも関わらず、その貪欲な知識欲により、日本株に関する論文の情報を元に買った銘柄の株価が2倍になるという成功体験を持つ。しかし、コロナショックの際は直前に先物で売りを入れており、ずっとポジションを持っていればよかったものの、焦って買戻しをしてしまいチャンスを逃してしまったという悔しい経験も。
現在は株式投資博士である新渡戸先生の元で修行中。講義では新渡戸先生とともにモデレーターとして出演している。新渡戸先生が話す内容の中で、初心者の人には少し難しく、わかりにくいと思われる箇所を噛み砕いて説明したり、補足したりすることで講義を幅広い人たちに届けるサポートをしている。初心者トレーダーにとってお兄さん的存在である。
最近の目標:四季報読破
座右の銘:明察秋毫(めいさつしゅうごう)
※どんな小さなことも見逃さない非常に優れた洞察力のたとえ。