大切な我が子へのお小遣いはドルであげなさい

この動画は、キッズマネースクール代表の三浦康司さんと、カネスタ代表の市橋優綺さんによる対談動画です。対談テーマは「子どもへのお金の教育」です。子どもに金融教育をしていく上で大切な考え方や、具体的な教育方法を知ることができるため、子どもへの金融教育で困っている方にとても役に立つ内容となっています。前半は、子どもにお金の教育をする必要性についての対談となっています。・なぜキッズマネースクールを始めたのか・なぜ日本の金融教育は遅れているのか・なぜ銀行に預けるだけではお金が減ってしまうのか・三浦さんが考えるお金とはなど気になる話題が盛り沢山です。後半は、三浦家で実践した教育方法についての対談となっています。・年利12%もあるパパ銀行とは?・お小遣いをドルで渡して為替を教える?・お小遣いを増やすためには提案書が必要?などユーモアたっぷりの教育方法をお話しいただきました。また、無駄遣いなどお金の失敗に対する三浦さん考え方も教えていただきました。この動画を見て、親子で楽しくお金について学び、子どもの生きる力を育てていきましょう!
第1章
子どもにはお金で苦労しないで幸せになってほしい!これは子を持つ親の共通の願いです。今回は日本の子どもたちの生き抜く力を育成するという思いで、全国でキッズマネースクールを開催している代表の三浦康司さんに登壇していただきました。でも、なんでお金の教育って難しいんでしょうか?なぜなら「学校では計算しか教えてくれない!」「親もお金について習ったことが無いので、どう教えたらいいか分からない!」といった問題を日本の教育は抱えているからです。そのため、三浦さんが実際に自身の子どもに取り入れた「三浦家の金銭教育」から子どもたちが楽しくをお金を学べるテクニックをご紹介し、この問題の解決策を提案します。・年利12%のパパ銀行・お小遣いの一部はドルで・お小遣いUPは提案書で交渉その他には、なぜ早いうちからお金の教育が大切なのかお金はありがとうの交換などの話もお話しいただきます。
将来、生活費が足りなくなる?お金の教育を今から始めましょう!
貰える年金が少なくなり、金融リテラシーが今まで以上に重要になってきました。ではどのようにしてお金を守り、お金を増やせばいいのでしょうか?
副業を始めてみたり、節約を頑張ってみたり、
そして、子どもへのお金の教育も重要ですよね。
我が子にできる一番身近なお金の教育はおこづかいです。
おこづかいを有効活用して、家族で楽しく金融リテラシーを高めていきましょう!
今回は、キッズマネースクール認定講師としてお金の大切さを教える活動をしている草野麻里先生に登壇して頂きました!
二児の母でもある草野先生。
草野家では、おこづかいサミットという日を設けています。
普通おこづかいは、貰って使って終わりですよね。
しかし、この方法は「お金を増やす」ということもできちゃいます!
この講義では、
金融リテラシーの必要性
おこづかいの有効な活用方法
が分かります!おこづかいでお金の教育の第一歩を踏み出しましょう!
【略歴】一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会代表理事。キッズ・マネー・スクール代表。ごえん保育園園長。おうちの買い方相談室代表。基礎心理カウンセラー。住宅FPエキスパート資格(一般社団法人 日本住宅FP協会公認)住宅購入診断士(一般社団法人 日本住宅購入診断士協会公認)【出版物】『10歳までに身につけたい子どもが一生困らないお金のルール』(青春出版)『はじめて家を買う人の教科書──住宅購入のプロが教える』(自由国民社)
【プロフィール】
大分県別府市出身。昭和46年生まれ。GOEN株式会社 代表取締役。日本の将来を担う子ども達に何か貢献をしたいと考えていたところ、ご縁のある子育て世代のママさんたちから依頼をされた事をきっかけに講師を始める。わが子向けに実践していた金銭教育などが口コミで好評を博し、2014年から開催しているキッズ・マネー・スクールは、リピーター不可にもかかわらず、毎回満員御礼の人気講座。現在では、認定講師をはじめとする全国の仲間たちと「日本の子どもたちの生き抜く力の育成に貢献する」活動に力を注いでいる。「知るは財産、知らぬは負債」とのモットーで、子どもに人生を生き抜く力のひとつとして「お金」教育を続けている。