ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ 〜#02利益を学ぶ〜

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全2回

ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ 〜#02利益を学ぶ〜

お気に入りした人数:4

2021/02/03

2021/08/05

総時間数:42分 (1話あたり約21分)

講師からのコメント

今年の確定申告では、本業よりも株式投資での利益の多い人がいました。在宅が増えたうえに補助金もあったので、投資デビューも多かったですね。

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コース概要

会社の数字が「小学校で習う算数の知識だけ」で手に取るようにわかります!

”1人でも多くのビジネスパーソンに会社の数字を使えるようになってもらい、成功企業を増やしたい!”
こんな熱い思いのもと、今回は『ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ』(かんき出版)を出版した税理士の竹澤直樹先生に、「会社の数字」について講義していただきます!

今回は第一回の「売上」に続いて、「利益」について学んでいきます!

・利益を出す絶対法則とは?
・粗利益と営業利益の違いとは?
・原価の計算方法は?
・なぜ利益を分けて考えるのか?

「利益」を増やして、「損失」を下げる人材になれば会社でも有能なリーダーとして評価されること間違いなし!

本講義はビジネスにおける様々な「?」を、竹澤先生が「学ぶ」「覚える」「試す」の3つのステップで、”ひとつひとつていねいに”解説してくれます。
利益について論理的に学び、実践的な計算式を覚え、例題で重要ポイントをおさらいすることで、今日からあなたも数字に強いビジネスマンになれますよ

ぜひ紙とペンを持って講義にご参加ください!

講義一覧

第1章

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講師

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竹澤直樹 (タケザワナオキ)

【略歴】
税理士、日商簿記検定1級、証券外務員
弥生会計インストラクター、奉行iシリーズ(勘定奉行)インストラクター

【出版物】
『ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ』(かんき出版)

【プロフィール】
1974年生まれ、長野県出身。
税理士。東京中央税理士法人役員兼監査第二部門部長。
高校時代に勉強せず大学受験に失敗したが、都会に行きたくて簡単に入れそうな東京の簿記専門学校に入学。簿記3級の勉強から始める。まったく知識がなかったが、大学に進学した友人たちへのコンプレックスを克服するために勉強に励み、日商簿記検定1級を取得。その後、会計事務所に勤務しながら税理士試験に挑戦し、合格する。
会計事務所で通算17年働き、300社以上の顧問先企業と関わってきた。「日本企業全体のなかで黒字は3割以下」と言われるなかで、関与する企業の7割以上を黒字決算としてきた。会計・税務以外にもマーケティングやコーチングを学んでおり、顧問先に的確なアドバイスを行い、その成長に貢献している。紹介案件も多く、勤務する会計事務所は入社時に比べて10倍の規模に成長。現在は、東京中央税理士法人の役員兼部長として、通常の経営指導や、「先行経営」という目標達成の仕組みを使って、顧問先の業績を次々とアップさせている。顧問先も含めて数社の取締役を兼任している。
ビジネスにおけるミッションは、「経営者を成功へ導ける能力を身につける」こと。さらに、「税理士の使命は税金の計算をすることではなく、1人でも多くのビジネスパーソンに会社の数字を使えるようになってもらい、成功企業を増やすことである」と確信。