低位株の安全性を徹底分析!

※この講議は2021年2月9日に行われたカネスタLIVEのアーカイブになります。
今回は低位株の安全性の見方について、財務の安全性を掘り下げながら解説していきます。
低位株とは?
株価が1000円未満の銘柄のことを言い、その中でもボロ株と呼ばれる株価が100円未満のものもあります。
低位株は知らない会社ばっかりと思いきや、実は東証一部上場の企業も存在します。
低位株は少額で始められる等の魅力がある反面、業績は大丈夫かな?という不安もあると思います。
今回は、低位株が売買の対象になるのかの判断の仕方について、
安全性を重視して「自己資本比率」「収益性」「ROE」などといった観点を講師と一緒に分析していきましょう。
第1章
【プロフィール】
神奈川県横浜市出身。
成蹊大学経済経営学部卒。
大学では経済学を専攻し、学生時代から資産運用を始める。運用商品は投資信託や日経225先物取引など、インデックス運用・アクティブ運用ともに得意とする。
現在はファイナンシャルプランナー技能士資格を取得し、より多くの人にパーソナルファインナンスの重要性を伝えるためカネスタ講師として活動している。